マルヌ河(サンモール)130㎝×65㎝、2022


~Message from Yoshimi Oka~

新緑が美しい時節になりました。

小田急百貨店、東邦アート、吉井画廊の3社合同展は皆様のお力添えで無事終えることが出来ました。多々お心遣い賜わり心よりお礼申し上げます。

過去のさまざまな出会いや思い出と共に、歳月の深い陰影と幸せを感じ、作品制作のために、立ち止まり、考える良い機会となりました。この先の歩みは色々考えられますが、絵に任せて自然に進むのが良いような気がします。

長年のご厚情に感謝し、またの再会を楽しみに、ご多幸ご健勝、お祈りしております。

ありがとうございました。
    
2022年 初夏
岡 義実

It's a beautiful time in the early summer. How are you doing ? The exhibition which was held in the 3 galleries was successfully ended with the help of everyone. I would like to express my sincere gratitude for your kindness. Along with various encounters and memories of the past, I felt the happiness of the years, and it was a good opportunity to stop and think again about my work. There will be many steps ahead from now on, but I think it's better to leave it to the paintings and proceed naturally. I thank you for your kindness over the years and look forward to seeing you again. We wish you good luck and good health. Thank you very much.

2022, Yoshimi Oka




~3社合同展開催にあたって~(2022年5月21日に無事終了しました)

岡義実氏が画家になることを決意し、1969年に渡仏してから半世紀以上が過ぎました。
古典の時代、グレーの時代、新具象の時代、新印象の時代と作風を変遷させ、ここ数年は《心象主義》を提唱しています。氏が唱える《心象主義》とは、「時間と空間を超えて、自然を透過し、心の中に積もった感覚の自由な表現を目指す」ことです。ここで強調されるのは、真の「自由」とは、人間と自然の尊厳を前提にしてこそ成立するということ。その意味合いは深く、自然破壊が進み、環境問題が深刻化する現代において、切実なメッセージを我々の心に問いかけてきます。風光溢れるフランス風景の深部を見つめ、同時に自身の内面と向き合い、変動する時代を背景に日本とヨーロッパを往来してきたからこそ辿り着いた、独自の画境と言えるでしょう。
《心象主義》がますます深まりを見せる近・新作展(小田急百貨店)、モティーフとの出会いの感動を伝え、制作の原点を示唆するスケッチ展(吉井画廊)、《心象主義》に至る画家の軌跡を辿るミニ回顧展(東邦アート)。今回の合同展では、これらの展覧会を都内三ヶ所で開催することで、あらためて岡義実芸術の魅力の核心を探ります。
このまたとない貴重な機会に、岡氏の作品世界を是非ご堪能ください。(株式会社 以心伝心 㓛刀知子) 

 





~出品予定作品紹介~

『秋のマルヌ河畔』, 30P(920㎝×650㎝),2022,小田急展出品作品


初夏の運河(アムステルダム), P20,1980年代,東邦アート出品作品

 

3月8日 ブロンビル, 15×25㎝, 吉井画廊出品作品



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